【雑記】松屋に行った感想を絶妙にうざく書いてみた

久しぶりに松屋へ行った

 

 

私は、普段牛丼を食べると行ったら基本「吉野家」に行くのだが、

 

残業続きで空腹の限界に来ていた私の体は

 

吸い込まれるかのように事務所近くの松屋へ向かっていた。

   

人間疲れていると辛いものや脂っこいものを無性に食べたくなる時があるのだ

 

今回の私もそんな衝動に駆られた者の一人だ。

 

店内に入ると

 

 

「いらっしゃいませ!」

 

 

…と若い男性店員の元気な声が私を迎え入れてくれた。

 

店員さんの顔もろくに見ないまま私は急いでポッケから財布を取り出し券売機へ向かう。

 

 

 基本松屋に来ると貧乏性な私は、牛めしの並「320円」を頼むのだが、

 

今日は金曜日の夜。

 

サラリーマンにとって1週間でもっとも幸せを感じる日だ。

 

今日くらい神様だって少し高い物くらい食べたって許してくれるだろう

 

普段はあまり手を伸ばさない「プレミアム牛めし」の欄をタッチした。

 

 

 

余談になるがプレミアム牛めしとは

 

 

通常の牛めしとは異なり『熟成チルド牛肉』を使用、

 

玉ねぎ、白米も国産100%となっており、通常の牛めしと比べ

 

少し値段は高くなるが、素材にこだわった一品になっている。

 

※詳しくは下の「松屋」公式ホームページを参考に

https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/about_premium/

 

 

そんなプレミアム牛めしの中から一目で私の心を奪う物があった

 

 

「旨辛ネギたま牛めし

 

牛丼の上にたっぷりのネギ、温泉卵まで乗っている……。

 

私はこの文字・商品画像を見た瞬間券を購入していた。

 

 

……ピー。ピー。ピー。とお釣りとともに食券が出てくる。

 

すぐさま席に着き店員さんに食券を渡す。

 

 

空腹は勿論のこと、喉も渇いていた私は水をグビっと流し込んで

 

ただじっと商品が提供されるのを待ち侘びていた。

 

するとカウンターの目の前に店員さんが立ち笑顔で商品を運んできてくれた

 

 

空腹だった私の目の前に待ちに待った御馳走!!!!

 

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き、きた……

 

私はすぐさまに手を合わせ

 

「いただきます。」

 

といつものルーティンを済ませ、食べる準備を整えた。

 

 

 

そっとネギとごはんを牛肉で包み口へと運ぶ。

 

 

う、、美味い!!

 

 

甘辛のタレが牛肉に絡み下のごはんにまでしっかりと味が付いている!

 

シャキシャキとしたネギの食感。絶妙なネギ独特の辛味。

 

単体で食べても美味しいものが

 

甘辛いタレという名監督の元

 

息のあったコンビネーションを口の中いっぱいで繰り広げる

 

美味しくない訳がないのだ。

 

 

さらに温泉卵!?

 

…これ以上美味しくなってどうするんだ。

 

橋本環奈が更に可愛くなるようなものだ。

 

鬼に金棒?そんな言葉じゃ形容し難い。

 

室伏広治にパワードスーツ。

 

温泉卵が加わるというのは、それくらい強力なのだ。

 

強力な助っ人が入ったことで完成された商品。

 

犯罪的な美味さじゃあないか!!!!!

 

私はものの3分ほどで平らげてしまった。

 

満足した私は

 

「ごちそうさまでした!!」

 

と席を立つと同時に店員さんへ感謝を込めた挨拶をし店を出た。

 

またくるであろう「松屋

 

次はどんな感動を私は味わうことができるのだろうか。